次世代eスポーツ選手の育成に必要なのは、同ランクプレイヤーとの切磋琢磨

岡安学の「eスポーツ観戦記」 第1回

次世代eスポーツ選手の育成に必要なのは、同ランクプレイヤーとの切磋琢磨

2019.04.02

グランドファイナルを終えた「ストリートファイターリーグ」

トライアウトやオーディションで参加プレイヤーを募った

各チームのビギナークラスはオーディションで初めて『ストV』をプレイ

ランクごとの新リーグも発表、次世代スター誕生に期待

3月21日、秋葉原にて「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」のファイナルセクションが行われた。同リーグは、『ストリートファイターV AE(ストV AE)』を使って3人1組で戦うチームの大会だ。

昨年は参加者すべてプロ選手だったが、今回は「エクストリームクラス」と呼ばれるクラスに分類されたプロ選手6人が、全国からトライアウトで選抜された「ハイクラス」と、オーディションで選ばれた「ビギナークラス」から、それぞれ1名ずつドラフト指名してチームを組成する。なお、ビギナークラスの選手は、オーディションで初めて『ストV AE』に触れたというレベルだ。

リーグの試合形式は、同じクラスの選手が対戦する星取戦。勝利チームには対戦ごとにポイントが与えられ、ポイント獲得上位3チームがファイナルセクションへ進出する。ポイントはクラスによって異なり、ビギナークラスは1ポイント、ハイクラスは2ポイント、エクストリームクラスは3ポイントだ。

ファイナルセクションの大会前の様子。開場前には入場待機列ができていた
司会はRAGEでお馴染みのタレント・八田亜矢子さんと、お笑いコンビ「ノンスタイル」の井上裕介さんの2人。ゲストは自身もストVをプレイする「ゴールデンボンバー」の歌広場淳さんだ

出場チームは全6チーム。リーグは10節まで行われ、それぞれのチームと2回ずつ対戦する。10節終了時点で、板橋ザンギエフ選手率いる「イタザン オーシャン」が1位抜けし、ネモ選手率いる「ネモ オーロラ」が2位、マゴ選手率いる「マゴ スカーレット」が3位で、ファイナルセクションへの進出を決めた。

ファイナルセクションはこれまでのルールと異なり、10ポイント先取で勝ち抜け。同クラスでの対戦やクラスによるポイント数は変わらない。

1位通過の「イタザン オーシャン」。リーダーの板橋ザンギエフ選手(写真中央)と、ハイクラスのもっちゃん選手(写真右)、ビギナークラスの木村圭汰選手(写真左)
2位通過の「ネモ オーロラ」。リーダーのネモ選手(写真中央)、ハイクラスのあんまん選手(写真右)、ビギナークラスの奥村茉実選手(写真左)
3位通過の「マゴ スカーレット」。リーダーのマゴ選手(写真中央)、ハイクラスのさかがみ選手(写真右)、ビギナークラスの国定凉介選手(写真左)

まずは、2位通過と3位通過のチームによるセミファイナルが行われた。2位には2ポイントのアドバンテージが付与されるが、3位のマゴ スカーレットのビギナークラス・国定選手が勝利すると、ハイクラス・さかがみ選手が続き、ポイント差をひっくり返す。しかし、エクストリームクラスの対戦でリーダのマゴ選手がネモ選手に連敗してしまい、マゴ スカーレットは敗退。ネモ オーロラがグランドファイナルに進出した。

グランドファイナルは、リーグ戦1位通過のイタザン オーシャンと、セミファイナルを勝ち上がって意気揚々のネモ オーロラとの対決だ。ネモ オーロラの奥村選手は今大会唯一の女性プレイヤー。リーグ中は未勝利だったが、回を追うごとに動きにキレが出てきていた。グランドファイナルでは、「初勝利も目前」といったところだったが、イタザン オーシャンの木村選手の前に敗れる。ハイクラスのもっちゃん選手、あんまん選手の対戦では、2回の対戦機会で1勝1敗と好勝負を見せるも、リーダー対決を板橋ザンギエフ選手が制し、イタザン オーシャンが優勝を勝ち取った。

さかがみ選手にアドバイスするマゴ選手。基本的に個人戦が多い対戦格闘ゲームにおいて、仲間同士でアドバイスできるのがストリートファイターリーグのいいところだろう
奥村茉莉選手を指導するネモ選手。残念ながら未勝利で終わった奥村茉莉選手だが、唯一の女性参加者として気を吐いていた
木村圭汰選手の試合を暖かく見守る板橋ザンギエフ選手。1位通過の余裕を感じさせる

ビギナーが躍動を見せた3カ月間

今リーグの見どころは、なんと言ってもビギナークラス。『ストリートファイター』シリーズはもちろん、対戦格闘ゲームにほぼ触れたことがない選手が、短期間でどれだけ成長できるかにも注目が集まった。

そもそも対戦格闘ゲームは、ほかのゲームに比べてテクニカルな操作が必要で、最初は基本的な必殺技の「波動拳」ですら、まともに出せない人が多い。しかし、同リーグに参加したビギナークラスの選手たちは、必殺技のコマンドを使いこなすだけでなく、「コンボ」や「Vリバーサル」などの特殊なアクションまでしっかりと使いこなしていた。

フィジカルに依存するリアルスポーツを始めようとした場合、普段から体力トレーニングを行っている人を除き、まずは体力づくりを行う必要があるだろう。テクニック面を磨く前に、ある程度基礎を身につけなければならないのだ。

その点、基礎体力を必要としないeスポーツは、3カ月程度の短期間でも成長することができる。今回はそれを実証したのではないだろうか。また、ビギナーで参加した選手は、立派に成長した大人でもある。ある程度、年を重ねてから新たにタイトルをプレイし始めた場合でも、十分成長を期待できるのがeスポーツならではの魅力と言えよう。

次世代スターに期待したい『ストV AE』の新リーグ

今回の大会終了後には、小野プロデューサーから新たなリーグの構想が発表された。

新たなリーグ構想を発表する小野プロデューサー

新たなリーグでは、トッププロまでの道のりとして「ルーキークラス」「ビギナークラス」「ハイクラス」「トップクラス」とクラス分けし、多くの人が参加しやすいように門戸を開いている。

ビギナークラスからトップクラスまでを「ストリートファイターリーグ:トライアル」とし、今回のエクストリームクラスにあたるプロ選手向けを「ストリートファイターリーグ:Pro-JP」とした。また、プロ選手となれば、これまでと同様に「カプコンプロツアー」や「カプコンカップ」など、トップリーグツアーにも参加できる。つまり、プロの活躍の場を増やすとともに、プロへの道をより明確に示したと言ったところだろう。

5つのクラスに分けられ、それぞれのクラスで好成績を残すことで、上のクラスは進出できる

これまで対戦格闘ゲームでは、熟練者と初心者のマッチングが行われることもあり、初心者は入りにくい環境だった。その結果、対戦格闘ゲームのプレイ人口は激減し、ある種選ばれた人のみがプレイできる場となってしまっていたのだ。明確なクラス分けをすることで、実力の近いプレイヤーと戦えるうえに、成長とともに上のクラスを目指せるようになれば、初心者がプレイするハードルを下げることができるだろう。

eスポーツでは、プロを中心としたトップ選手の競い合いに注目しがちだが、初心者、中級者が活躍できる場を作ることも重要だ。それによってプレイ人口は増加し、未来のプロ選手やスター選手が生まれる土壌が育まれるのである。

「ストリートファイターリーグ:トライアル」から、次世代のスターが誕生することに期待したいところだ。

教材はゲーム?  eスポーツコースを開講したルネサンス高校の意図とは

教材はゲーム? eスポーツコースを開講したルネサンス高校の意図とは

2019.03.29

日本初の「eスポーツコース」を開講したルネサンス大阪高等学校

2019年4月には新宿代々木キャンパスでも同コースをオープンする

通信制高校のeスポーツコースで学ぶこととは?

eスポーツの選手やストリーマー、実況、運営などのプロを育てるべく、「eスポーツ専攻」を設ける専門学校が増えてきている。専門学校という性質上、さまざまな文化を取り入れることはまったく不思議でもなく、違和感もない。

しかし、専門学校ではなく、「eスポーツコース」を開講した「高校」が出てきた。私立の通信制高等学校であるルネサンス大阪高等学校だ。さらに2019年4月には、ルネサンス高校新宿代々木キャンパスでもeスポーツコースの設立が決まっている。

高校におけるeスポーツコースでは、いったいどのようなカリキュラムが組まれているのだろうか。ルネサンス・アカデミー 法人営業部 部長の福田和彦氏と、ルネサンス高等学校 新宿代々木eスポーツコース責任者の松崎寛氏に「高校でeスポーツの授業をする意味」を聞いてみた。

ゲームはあくまで教材。社会に通じる能力を身につける

そもそもなぜ、高校が「eスポーツコース」を開講したのか。それには同校の理念が関係していた。

「ルネサンス高校には “目覚めよ!自分力” という教育理念があります。高卒資格取得の基本学習をしながら、自分のやりたいことや受験勉強などにチャレンジできるというもので、これまではスポーツや芸能などの分野で活躍する人材を送り出してきました。そこで次に目を付けたのが、世界で盛り上がりを見せるeスポーツだったわけです」(松崎氏)

ルネサンス高等学校 生徒相談責任者の松崎寛氏

「ただ、日本ではまだそこまでの盛り上がりを見せていません。これからゲームを文化として育てていくためにも、高校で取り組んでいくことが大事だと考えて、スタートさせました」(福田氏)

ルネサンス・アカデミー 法人営業部 部長の福田和彦氏

もともとルネサンス高校は、生徒のやりたいことをバックアップする理念があり、その選択肢の1つとして、昨今盛り上がりを見せるeスポーツが選ばれたわけだ。

ただし、同校のeスポーツコースで、プロゲーマーに必要なゲームスキルを磨くためのカリキュラムが組まれているのかというと、それだけではないらしい。

「あたりまえですが、希望者が全員プロゲーマーになれるわけではありません。また、eスポーツとひとくくりにされがちですが、ゲームのタイトルごとにプロが存在します。eスポーツコースでは複数のタイトルを取り扱うので、1つのタイトルでプロを目指す子どもたちからすると物足りないでしょう。ただ、我々は“ゲームという教材”を通じて、協調性やコミュニケーション能力など、eスポーツをするうえで必要なものを学んでほしいと考えているのです」(福田氏)

ゲームはあくまで教材。使われるタイトルは『ストリートファイターVアーケードエディション』『シャドウバース』『リーグ・オブ・レジェンド』『フォートナイト』『ハースストーン』『オーバーウォッチ』『ウイニングイレブン 2019』だが、これらのタイトルのプロを養成することだけが目的のカリキュラムではない。ゲームを通じてコミュニケーション能力などを身につけられるようになっているのだという。

もちろん、プロを目指すことはできるが、その場合は課外でスキルを磨く必要があるので、限られた時間のなかで適切な時間の使い方ができるように「計画性」についても学べるようになっている。

「カリキュラムは、今回教材として使用許諾をいただいたゲームパブリッシャーの方とも意見交換をしながら作成しました。かなり熱心に生徒のことを考えてくださって、eスポーツという枠組みを取ったとしても、社会に出て役に立つようなカリキュラムになったと思います」(福田氏)

なかでも力を入れている教科が「英語」。プロゲーマーを目指すのであれば、海外での活動が必須になることもあり、受験に必要な「英語」よりも、実践的な「英会話」を身につけられるような授業が行われている。

「英会話の授業を入れることは、教材タイトルのメーカーさんからの要望でもあります。大阪校ではゲーム好きの外国人講師に授業してもらっているのですが、ゲームネタを英会話に盛り込むことで、英語が苦手だった生徒も興味を持ってくれるようになりました。そのような講師の方を探すのにひと苦労したんですが」(福田氏)

ただし、通常の教養を得るための学習や、教材としてゲームの反復をするだけでは、プレイを続けるモチベーションが下がる可能性もある。そこで、プロ選手や大学リーグで活躍している選手を招き、タイトルごとの技術面や知識面の補填も図っているという。

「大学リーグで活躍している選手に来てもらうことで、プロだけでなく大学進学という道もあるということを感じてもらえればいいですね」(福田氏)

なお、ルネサンス高校は通信制だが、Webコースと通学コースという2つのコースがある。eスポーツコースは通学コースにあたり、週2日は学校に通う。学校にはゲーミングPCやPlayStation4、アーケードコントローラー、ゲーミングマウス、キーボードなどがそろっており、eスポーツをプレイする環境としては、充実していると言えるだろう。

新宿代々木キャンパスのゲーミングルーム

eスポーツコースで学んだ生徒に感じる変化とは

大阪校でeスポーツコースを開講したのは2018年の4月。通常であれば前年10月に開講して、生徒の受け入れ準備をするが、教材タイトルのメーカーとの交渉に時間がかかり、4月にもつれ込んだのだという。

「4月に開講するということは、別の高校に入学した後に、転校というかたちで生徒に入ってきてもらう必要があります。当初は0人も覚悟しましたね。しかし、ふたを開けてみると、定員20名のところ、18名の学生に入学してもらえて、こちらもビックリしています」(松崎氏)

「eスポーツコースの開設は我々も初の試みでしたが、メーカーさんも教材としてタイトルを使用するライセンスを発行するのが初めてだったので、そのあたりにも時間がかかりましたね。しかし、お互いが納得してコースを作っていきたいという想いがあったので、しっかりと時間をかけて話し合いを進めました」(福田氏)

また、世にも珍しい「eスポーツコース」の通信高校である。自分の子どもを通わせることに対して、不安に思う親の声などはなかったのだろうか。

「ご両親が『ストリートファイターII』などのブームを経験したことのあるゲーム世代ということもあり、想像していたような抵抗感はありませんでした。自ら情報を集めて入学を勧めてくださった保護者もいたほどです。ただ、まだまだeスポーツに関してネガティブな印象を持っている人も少なくありません。eスポーツを一過性のブームで終わらせないためにも、きちんとした文化として認められるように、我々がゲームというツールの使い方を教えていくことが重要だと考えています」(福田氏)

かつて「ゲームは1日1時間まで」と子どもに言っていた親が子どものころは、まだゲームが一般家庭に普及していなかった。しかし、そう言われて育った世代が親になったことで、ゲームに対する理解があることが多いと福田氏は分析する。

新宿代々木キャンパスはまだ開講前だが、1年間のeスポーツコース運営を終えようとしている大阪校。同コースの生徒はどのような成長があったのだろうか。

「入学前からは想像できないくらいに子どもたちは変わっていきます。転校してくる子どもたちは、心にキズを負っていたり、学校に行けなかったりと、何らかの事情を抱えている場合があります。しかし、最初の面談時には人と話すのが苦手だった子も、驚くくらい人と話せるようになりました。やはり、周りの子と同じ話題があるのが大きいのでしょう。きっかけがあれば人は変われると思うのですが、それがeスポーツにはあると思います」(福田氏)

なお、大阪校のeスポーツコースは、2019年4月に連携施設「梅田eスポーツキャンパス」として拡大移転する。ゲーミングPC、ゲーミングチェアそれぞれ40台完備したeスポーツ専用施設として、土日・祝日は生徒だけでなく一般の人が参加できる大会を企画していく予定だという。

梅田eスポーツキャンパスのイメージ

eスポーツとは言っても、該当するゲームジャンルの範囲が広すぎるために、タイトルごとに共通するものがないことも多い。しかしながら、教育の面としてeスポーツを捉えた場合、チームプレイに必要な協調性やコミュニケーション能力を養うことができるのだ。美術や音楽の授業と近いものかもしれない。専門的なことは大学や専門学校、もしくは課外学習として学び、基礎の部分を高校で身につけるわけだ。

現時点では、eスポーツが教育に役立つかどうかは未知数な部分も多いが、それでも、教育の多様性という点から大いに期待したいところである。

目指すはeスポーツの甲子園! テレ東と電通が高校生対象の『STAGE:0』を開催

目指すはeスポーツの甲子園! テレ東と電通が高校生対象の『STAGE:0』を開催

2019.03.28

テレ東と電通は高校対抗のeスポーツ大会『STAGE:0』を開催すると発表

採用タイトルは『クラロワ』『フォートナイト』『LoL』の3つ

「アンガールズ」田中卓志、「アルコ&ピース」が大会を盛り上げる

テレビ東京と電通は、高校対抗のeスポーツ大会『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2019(以下、STAGE:0)』を開催することを発表した。

3月28日から大会公式サイトにてエントリーを開始し、5月に一部オンライン予選、6~7月に北海道/東北/関東/関西/中部/中国・四国/九州の7ブロックでオフライン予選を実施する。そして、8月14日と15日に舞浜アンフィシアターで決勝大会を開催する流れだ。

STAGE:0のロゴ。ディスプレイと王冠をイメージしたという

今回の大会の参加対象者は、日本国内に在住する、2001年4月2日~2004年4月1日生まれの高校生・定時制高校生・高等専門学校生・通信高校生。同一の学校生徒から組成されたチームで参加することが条件だ。

採用タイトルは『クラッシュ・ロワイヤル』『フォートナイト』『リーグ・オブ・レジェンド』の3つ。テレビ東京 アナウンサーの田口尚平さんは「世界で活躍できる場があり、高校生の人気タイトルであること、そしてゲームパブリッシャー公認のタイトルを選びました」と、採用タイトルを発表した。

テレビ東京 アナウンサーの田口尚平さん
今回の採用タイトル

大会トップスポンサーに「日本コカ・コーラ」、ゴールドスポンサーに「Indeed Japan」「ロート製薬」、プロジェクトパートナーに「サードウェーブ」、後援に「日本eスポーツ連合(JeSU)」「オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟」「NIKKEI」が就任。プロジェクトパートナーのサードウェーブは、「2019年度 eスポーツ部発足支援プログラム」として、3年間継続レンタルを条件に、「GALLERIA GAMEMASTER デスクトップPC」3台と「GALLERIA GAMEMASTER ノートPC」2台を、2年間無償で貸し出す。

また、大会アンバサダーにはテレビ東京で放送されている「有吉ぃぃeeeee!」に出演中の「アンガールズ」田中卓志さん、スペシャルサポーターには、同じくテレビ東京で放送されている「勇者ああああ」に出演している「アルコ&ピース」の平子祐希さん、酒井健太さんが就任。なお、発表会ではアンバサダーの田中さんに加えて、テレビ東京のアナウンサー鷲見玲奈さんと角谷暁子さんがゲストとして登場した。

「有吉ぃぃeeeee!」以外でゲームの仕事をすることに対して「有吉さんが異常に嫌がるんですよ」と田中さん。「今回もまだこの仕事のことは言ってない。事後報告しないと」と話していた

3月24日には、毎日新聞が主催した「全国高校eスポーツ選手権」が終わったばかり。しかし、年に1度きりの大会では、高校生が部活の成果を発揮するには物足りない気がしていたところだ。eスポーツ部を発足させた高校生にとっても、参加できる大会が増えることはうれしいことだろう。

また、テレビ東京にて、STAGE:0の特別番組の放送も予定されている。どのような内容になるかは検討中とのことだが、テレビ東京のもつ企画力や発信力で、新しいヒーローの活躍ぶりが日本中に波及することを期待したい。