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LINE WORKSをLINEと連携させる

LINE WORKS 完全指南 設定&使い方 第6回

LINE WORKSをLINEと連携させる

2019.03.22

スマホでLINE WORKSを使うならLINE連携が便利

同じスマホにLINE WORKSとLINEを導入する方法

管理者としてLINE WORKSを立ち上げ、細かく設定を見て行くにはPCのブラウザ版がオススメだが、出先ではスマートフォンでのLINE連携が便利だ。今回はLINE WORKSをLINEと連携させる方法を紹介しよう。

LINE連携する方法

最初に、個人のプライベートなLINEアカウントとビジネス用のLINE WORKSアカウントを紐付けることで、新たにLINE WORKSのIDやパスワードを管理する必要がなくなる。

設定するには、まずPC側で右上にある名前をクリックし「ログイン情報」を開こう。「外部サービスを使用したログイン」の「LINEでログイン」にある「設定する」をクリックするとポップアップで設定画面が開かれる。LINEと同じメールアドレスでログインする方法もあるが、おすすめはQRコードだ。「QRコードログイン」をクリックして表示されたQRコードを、普段利用しているLINEのリーダーで読み込もう。

名前をクリックしたメニューから「ログイン情報」を選択
「LINEでログイン」の右にある「設定する」をクリック
ポップアップした画面で「QRコードログイン」をクリック
表示されたQRコードを、スマートフォンのLINEアプリで読み取ろう

QRコードを読み取った後にスマートフォン側では「ログインしますか?」と表示される。ここで「ログイン」をタップすると、PC画面に本人確認用の認証番号が表示されるので入力しよう。制限時間は3分だ。

無事認証番号が通れば、LINE側では「本人確認」と表示され、PC側では「権限を許可」という画面が表示される。PCで「許可する」をクリックすれば、LINEで「ログインされました」と表示されて完了だ。

スマートフォンのLINEでQRコードを読み取り「ログイン」をタップ
PCに表示される認証番号を3分以内にスマートフォンのLINEに入力しよう
LINE側で本人確認が完了
LINE WORKS側では権限の許可を出す
LINEで「ログインされました」と表示されれば完了だ

スマートフォンにLINE WORKSアプリをインストールする

連携したからといって、普段利用しているLINEアプリからLINE WORKSが使えるわけではない。別途LINE WORKSのアプリをインストールしよう。

インストール後の初回起動時の画面では「ログイン」を選び、次の画面で「LINEでログイン」を選べば、IDやパスワードの入力は不要だ。権限の許可だけ済ませれば、すぐにLINE WORKSの利用を開始できる。

LINE WORKSアプリの初回起動時に「ログイン」を選択
連携したアカウントでLINEを使っているスマートフォンで「LINEでログイン」を選択すると、すんなりとログインできる
利用に必要な権限の許可はしておこう

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https://biz.news.mynavi.jp/category/lineworks

LINE WORKSを削除(解約)するには?

LINE WORKS 完全指南 設定&使い方 第5回

LINE WORKSを削除(解約)するには?

2019.03.21

LINE WORKSを解約したいと思ったら

解約の前にまずは「所属メンバーの削除」を行う

ユーザーは自分のアカウントを削除できるの?

LINE WORKSを試験的に導入したけれど合わなかったという場合や、利用していたプロジェクトが終了したから削除したいという場合に備えて、LINE WORKSを削除(解約)処理する手順をまとめておく。

LINE WORKSの削除はメンバー削除から

「管理者画面」を開いた上で「基本設定」を開くと、左メニューの一番下に「LINE WORKSの解約」という項目がある。ただし、使っている最中にいきなり解約しようとしても「解約できません」と表示されるはずだ。解約のためには、先に所属メンバー全員を削除しなければならない。

「基本設定」で「LINE WOKRSの解約」を選択
メンバーが残っていると解約できない

メンバー削除は、上メニューで「メンバー」を選んだ画面から行える。最高管理者は削除できないため、解約準備ならば上部のチェックボックスを使って全員を一括選択してから、最高管理者のチェックだけを外すのが簡単だ。上にある「削除」をクリックすると確認画面が表示されるので、「メンバー削除」で完了させよう。

なお「副管理者」など役職者については先に権限を削除してからでなければメンバー削除ができないので注意して欲しい。

「メンバー」で最高管理者以外を選んで「削除」をクリック
確認画面で「メンバー削除」をクリックしよう

解約理由を添えて処理完了

再度「基本設定」で「LINE WORKSの解約」を選ぶと、メンバーの削除が完了していれば解約へ進む画面が表示されるはずだ。最高管理者のパスワードと、解約理由のアンケートを入力すれば解約が完了する。

最高管理者のパスワードを入力
解約理由のアンケートも必須項目だ

個人アカウントの削除方法は?

LINE WORKSを管理者ではなくユーザーとして利用している場合、自分のアカウントを削除することはできない。

LINE WORKSのユーザーアカウントは、会社のメールアドレスのようなイメージだ。アカウントに利用する文字列などはユーザーが決められるが、アカウントの存在自体は管理者がそれぞれに発行している。そのためユーザー側はログインしないことで「使わない」状態にはできても、削除はできない。もし退職する、プロジェクトから外れるなど事情がある場合には、管理者にメンバー削除の依頼を出そう。

同じく、最高管理者の権限を持っている人が異動等でアカウントを削除したい場合には、まずは権限の委任をして、一般ユーザーになってからメンバー削除をしてもらう必要がある。

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LINE WORKSの「トーク」を快適にする小技

LINE WORKS 完全指南 設定&使い方 第4回

LINE WORKSの「トーク」を快適にする小技

2019.03.20

ブラウザ版の使い勝手をスマホ版に近づける通知設定

エンターキー誤爆を防ぐ! 投稿キーの基本設定を見直そう

PCブラウザ版のLINE WORKSを利用していると、プッシュ通知が強力なスマホ版と違い、新着トークや各種通知を見逃してしまいがちだ。気づいた時にチェックするというメール的な使い方ではなく、PCブラウザ版でもスマホのLINE風にリアルタイムな近い使い方をするには、ポップアップ通知を設定しておくのがいいだろう。

ポップアップ通知の設定をしよう

ポップアップ通知の設定は、トーク画面左下にある「ポップアップ通知」から行える。基本的には一番上の「ブラウザ版ポップアップ通知」にチェックを入れて「保存」を押せば完了だ。

トーク画面左下の「ポップアップ通知」をクリック
「ブラウザ版ポップアップ」にチェックを入れよう

しかし、すんなりと設定できない可能性も高い。それはPCブラウザ自体の機能として、広告対策等のために通知が無効にされている場合があるからだ。

ブラウザがChromeの場合は、「ポップアップがブロックされています」という表示が出たら、アドレスバーの鍵マークからメニューを開いて「通知」を許可しよう。さらにポップアップだけが許可されていても利用できない。同じくトーク画面でも「通知」を許可しておこう。

「ポップアップがブロックされています」と出る場合は一手間かかる
アドレス(URL)窓の「鍵」マークをクリックして通知を許可しよう

この方法で通知が上手く出ない場合は、OSであるWindowsの設定で通知が無効になっている可能性が高い。Windowsの「設定」を開き、そこで「システム」から「通知とアクション」へと開いて行き、「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」をオンにした上で、その下に続く「送信元ごとの通知受信設定」で「Google Chrome」がオンになっていれば通知が出るはずだ。

他のブラウザを利用している場合も、ブラウザでサイトごとの通知を有効にすることと、Windows側の通知を有効にすることの両方を確認してほしい。

Windows側の通知設定も確認。「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」をオンにする
Windowsの設定では、ブラウザごとに通知をオンにしておこう
無事設定できればデスクトップの右下にポップアップ通知が出るはずだ

投稿キーを設定しよう

トーク画面左下には「環境設定」という項目が存在する。これをクリックしたところにある「基本設定」はぜひ確認しておきたい。

PCで利用していて一番ありがちなミスは、まだ続きを書くつもりのメッセージが送信されてしまうことだ。スマートフォンでの個人的なやりとりと違って、いくら手軽なLINE WORKSといえども、ビジネスでのメッセージはある程度しっかりした文章で書くことになるだろう。ところが、「改行しようとしただけで細切れに送信されてしまう」という失敗が起こりがちだ。

その原因は「Enter」キーが送信用に設定されていることにある。LINE WORKSの標準設定では「Shift+Enter」が改行で、「Enter」が送信になっているが、これは「基本設定」で変更できる。送信キーを「Ctrl+Enter」や「Alt+Enter」にした場合、単独の「Enter」は改行になる。このあたりは好みもあると思うので、自分にとって便利な設定にしておこう。

改行と送信のキー設定は「環境設定」の「基本設定」でできる

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