Slackでチャンネルを作る

はじめてのSlack 超活用マニュアル 第4回

Slackでチャンネルを作る

2018.08.30

チャンネルはワークスペースという建物の中にある部屋のような存在

新規チャンネルの開設時はパブリックかプライベートを決める

プライベートの場合はメンバーを招待する必要がある

チャンネルの作り方

Slackを活用していくときに重要になのが「チャンネル」だ。ワークスペースを「建物」に喩えると、チャンネルは「部屋」のような存在。誰でも入れる「パブリックチャンネル」と、一部の人しか利用できない「プライベートチャンネル」がある。

目的に応じて部屋を効果的に作っていくことが、コミュニケーション活性化を左右するといっても過言ではない。例えば、会社なら「部署」や「案件」のチャンネルを作成することになるが、まずは活用しやすいようなガイドラインを作っておいたほうがよいだろう。チャンネルは簡単にいくつでも作れるので、一定のルールの上で作成することを心掛けたい。

サイドバーの「チャンネル」の横にある「+」アイコンをクリック
チャンネルを作成するページが開くので、最初に「パブリック」か「プライベート」かを選択する
「名前」は必須項目なので組織のルールに従って入力。「目的」は任意だが、チャンネルの運用目的など補足説明を入れておくと分かりやすくなる。「プライベート」チャンネルの場合は「招待の送信」で、登録済みメンバーをここからチャンネルへ招待することができる

チャンネルに招待/参加する

チャンネルでディスカッションが始まると、当初は含まれていなかったメンバーを追加するようなケースも出てくる。先ほど触れたように、パブリックチャンネルの場合は誰でも参加できるが、プライベートチャンネルの場合は、チャンネルに招待する必要がある。やり方は簡単で、はブラウザメニューにある歯車マークの「チャンネル設定」から「新しいメンバーを招待する」を選択するだけだ。

ブラウザメニューから「チャンネル設定」をクリック。開いたメニューから「新しいメンバーを招待する」を選択
「”チャンネル名”に招待する」を選択して「続行する」をクリック
メンバーを検索して「招待する」ボタンを押せばOKだ

招待された場合、画面上に新しいチャンネルが強調表示されているので、そこをクリックするとチャンネルの作成者や目的などが表示される。招待されたユーザーは、チャンネルへの参加を了承する場合「了解です!」ボタンをクリックすればよい。

招待されたユーザーのサイドバーには新しく作られたチャンネルの通知が表示される

チャンネルから退出する

部署の異動や案件の終了といった理由で、チャンネルから脱退する場合は、ブラウザメニューの「チャンネル設定」をクリックし、出てきたメニューから「”チャンネル名”から退出する」をクリックすれば手続きは完了する。

「はじめてのSlack 超活用マニュアル」バックナンバーはこちら
https://biz.news.mynavi.jp/category/slackmanual

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NewsInsight 更新終了のお知らせ

NewsInsight 更新終了のお知らせ

2019.06.17

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https://news.mynavi.jp/series/food_science

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○知って納得、ケータイ業界の"なぜ"
https://news.mynavi.jp/series/mobile_business

○文具ソムリエール・菅未里の「新しいコンパス」
https://news.mynavi.jp/series/bungu

○活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く
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○カレー沢薫の時流漂流
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最後になりますが、改めて皆様に感謝いたしますとともに、引き続き、マイナビニュースにてご愛顧いただけましたら幸いです。

放置されていた不寛容? 国会まで届いた「パンプス強要」騒動

カレー沢薫の時流漂流 第47回

放置されていた不寛容? 国会まで届いた「パンプス強要」騒動

2019.06.17

最近女性の間で「#MeToo」ならぬ「#KuToo」運動がにわかに盛り上がっている。

「#KuToo」とは「靴」と「苦痛」をかけており、職場や就職活動で、足を痛めるパンプスやヒール靴の強要をやめようという運動である。

そもそもそんなの誰も強要してねえよ、と思われるかもしれない。確かに規定として靴の形状やかかとの高さまで定めている会社はレアだろう。しかし、私の元いた会社でも、規則があるわけでも、誰に言われたでもなく、みな一様に黒のパンプスを履いていた。それが「暗黙のルール」であり、それ以外は「非常識」と見られる風潮は確かにあるのである。

これが就職活動になると、パンプスを履いていないだけで「こいつは常識がない」と見なされ不採用になってしまうかもしれない、ということだ。そうなると女子学生は足を負傷してでもパンプスを履かざるを得なくなってしまう。

正直、パンプスは苦痛

パンプスがそんなに苦痛か、というと、靴の中では殺傷能力が高い方である。これは他人への、という意味ではなく自分へのだ。他人を殺傷したいならカウボーイが履いている、かかとにピザカッターがついている奴を履いた方が良い。

狭いつま先に足の指が密集されるため、私もよく爪で隣の指を切って足を血だらけにしていたし、伸縮性にかける素材のため、あわないパンプスだと試着の時点で靴擦れが出来るレベルなのだ。

世の中には素肌に荒縄で亀甲縛りを施し、その上に上等なスーツを羽織って出社している人も多いと思う。とても痛いだろうが、それは強制されたわけではなく、その人が好きで楽しいからやっているのだ。

つまり、好きでもない上にとても痛いパンプスを強制で履かなければいけないというのは、上等なスーツの下が亀甲縛りなことよりも「異常」なことというわけだ。

この運動はすぐに広まり、いきなり国会でも議論されたという。これにより「厚労相がハイヒール強要を容認」という見出しのニュースまで踊り出ることになった。

完全に自由と言われても困るのでは?

「厚生省に、女がハイヒールを履かないと死ぬ病の人が!?」と驚いたが、記事をよく見ると見出しほどのことはなく、厚労相の発言は「これは社会通念に照らして業務上、必要かつ相等な範囲かと、この辺なんだろうと思います」というかなりボンヤリしたものであり、どっちでも良い事を聞かれた私のリアクションに似ている。

しかし「ハイヒールが履けない女は何やってもダメ」などと強い事を言っているわけではないが、「業務上必要ならパンプス履くべきだろ」という「容認」に聞こえなくもない。すぐさま「業務上ハイヒールが必要な仕事って何だよ」という疑問が挙がり、「SMの女王様」「(ハイヒールでキレッキレに踊る)perfume以外ありえない」などの声が相次いだ。

この社会問題がすぐ大喜利になってしまうのは良くも悪くも「ザ・ツイッター」という感じだ。

確かに「業務上必要」となると、まだかかとにピザカッターがついている靴の方が「ピザを食う時」必要な気がする。

ただ、靴や服装を完全に自由化し、何でもOKにすれば良いかというと、それはそれで問題が起きると思う。ファッションに疎くコーディネートが苦手な人間からすれば、職場に何を着ていいのか全く「指針」がないというのは迷子になるし、接する側としても、車を買いにいってディーラーが、イモ―タンジョ―の完コスで出てきたら「キャデラックしか買うことを許されないのか」と委縮してしまう。就活マナー本に「俺の考えた最強の就活ファッションで挑みましょう」とだけ書かれていても逆に困るだろう

着る側としても、それに接する側としても、社会において服装にある程度規定や模範があるというのはメリットでもあるのだ。

そもそも規定や常識というのは、秩序を作ることにより問題を減らすためにあるものなのだ。しかしそれが元で「足を負傷する」という「問題」が起こっているなら本末転倒なので、やはり解消はすべきなのだろう。

極論に流れない寛容さが足りない

おそらく「#KuToo」を提唱している人も「ドラゴン柄のコンバースで就活したい」と言っているわけではないのだ。最近は「パンプスに見えるスニーカー」なども存在するし、パンプスでなくても地味な靴はいくらでもある。そのような靴を履いていても「パンプスじゃないから非常識」と見るのをやめてほしいという話だろう。

ちなみに私が会社員時代履いていたパンプスだが、黒の革靴ではあったが、つま先は限りなく丸く、ヒールはなきに等しい、今思えばあれはパンプスだったのか、70過ぎのババアが旅行に行くときに履くヤツなんじゃないか、という代物であったが、特に何も言われなかった。

「#KuToo」が求めるのも、そのぐらいの「寛容さ」なのではないだろうか。

【お知らせ】
連載「カレー沢薫の時流漂流」の掲載場所を変更します。
→ 新しい掲載場所はこちら https://news.mynavi.jp/series/jiryu_hyoryu